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Windowsで解像度プロファイルを保存して切り替える方法

テレビでは4K・120Hzでゲーム、机ではモニター3台をそれぞれの解像度で使い、プレゼンでは1080pにして、また縦置きのコーディング画面へ戻る。Windowsでは、こうした変更のたびにディスプレイ設定でモニターを1台ずつ手作業でやり直すことになります。ディスプレイ プロファイルは、すべての画面の構成を丸ごと保存し、ワンクリックで呼び戻します。この記事では、WindowLayoutでプロファイルを作り、自動で適用する方法を説明します。

更新日 6ステップ

  1. Windowsでできることを確認する

    Windowsはモニターの組み合わせごとに一部の設定を記憶するので、同じ画面をつなぎ直せば配置が戻ることはよくあります。しかし名前付きのプロファイルはなく、解像度、リフレッシュ レート、向き、メイン ディスプレイを変えるには画面ごとに設定 > システム > ディスプレイを開く必要があります。NVIDIA、AMD、Intelのグラフィックス コントロール パネルにもディスプレイごとの設定はありますが、マルチモニター構成全体を保存して切り替える機能はありません。

  2. 最初の構成を整える

    WindowLayoutの「モニター」ページを開きます。モニターが机の上の並びどおりに表示され、ドラッグで配置を変えたり、選択して解像度、リフレッシュ レート、向きを変えたりできます。WindowLayoutでは、モニターごとの拡大率の設定、HDRのオン/オフ、ケーブルを抜かずにモニターをオフにすることもできます。メインにする画面では「メインディスプレイにする」を選びます。「適用」をクリックするまで何も変わらず、クリックするとすべての変更が一度に反映されます。15秒以内に維持を選ばなければ前の構成に戻るので、モニターが表示できないモードで画面が真っ暗なままになることはありません。

  3. ディスプレイ プロファイルとして保存する

    「モニター」ページで「プロファイルに保存…」をクリックするか、「プロファイル」ページの「ディスプレイ プロファイル」で「現在の状態を保存」をクリックし、「デスク」「テレビでゲーム」「プレゼン」など分かりやすい名前を付けます。プロファイルには、どのモニターがオンか、配置、解像度、リフレッシュ レート、向き、拡大率、HDR、メイン モニターが保存されます。モニターはディスプレイ番号ではなくデバイスとモデルで照合するので、Windowsが番号を入れ替えたあとでも正しい画面に適用されます。次の構成を整えたら、別の名前で保存します。

  4. ワンクリックでプロファイルを適用する

    ディスプレイ プロファイルは、「プロファイル」ページ、トレイ メニュー、またはコマンド パレット(Ctrl+Alt+Space)で名前を入力して適用します。まだ確認していないディスプレイ変更の途中でWindowLayoutが予期せず終了した場合は、次回の起動時に最後に確認された設定を復元します。プロファイルは記録したモニターだけを変更し、接続されていない画面はスキップします。

  5. プロファイルを自動で切り替える

    「トリガー」で「モニターが接続されたとき」→「ディスプレイ プロファイルを適用」→「デスク」のようなルールを追加すれば、ドッキング時に正しい解像度とメイン ディスプレイが戻ります。「アプリが起動したとき」や「アプリがフォーカスを得たとき」にゲームのプログラム名を入れれば、たとえばテレビを120Hzで使うゲーム用プロファイルに切り替えられます。ディスプレイ プロファイルとウィンドウ位置プロファイルを組み合わせ、「ウィンドウ位置プロファイルを復元」のトリガーをもう1つ置けば、画面が整ったあとにウィンドウも元の位置へ戻ります。

  6. ディスプレイ プロファイルとウィンドウ位置プロファイルを組み合わせる

    解像度やメイン ディスプレイが変わると、Windowsがウィンドウを新しい作業領域に合わせるため、ウィンドウが動きます。ディスプレイ プロファイルごとに、たとえば「デスク」と対になる「デスクのウィンドウ」のようなウィンドウ位置プロファイルを保存し、ディスプレイを切り替えた直後に復元しましょう。ウィンドウ位置プロファイルはモニターの識別情報と作業領域を基準にウィンドウを置くので、保存時と解像度や拡大率が違っても正しい位置に収まります。「復元のプレビュー」で結果を事前に確認できます。

よくある質問

ディスプレイ プロファイルは拡大率やHDRも変えますか?

はい。WindowLayoutでは、モニターごとの拡大率とHDRをオン/オフの状態とともにプロファイルに保存できるので、プロファイルを適用するとそれらも切り替わります。Windowsの設定でしか拡大率を変えられない一部のモニターは、そのままにします。

15秒後に画面が元に戻りました。

変更を確認しなかったためです。アプリからモードを適用すると、WindowLayoutはWindowsと同じように「変更を維持」を尋ね、対応していないモードは自動で元に戻ります。

プロファイルでモニターをオフにできますか?

はい。WindowLayoutでは「モニター」ページでケーブルを抜かずにモニターをオフにでき、その状態で保存したプロファイルを適用すると再びオフになります。少なくとも1台のモニターは常にオンのままです。使ったまま画面を隠したいだけなら「このモニターを暗転」を使いましょう。