ガイド

ウィンドウ配置と設定をバックアップして復元する方法

ウィンドウ位置プロファイル、ディスプレイ プロファイル、ゾーン、ホットキー、トリガーは、きちんと整えるまでに時間がかかります。新しいPCへの移行や再インストール、うっかりした1回のクリックでそれを失うのはつらいものです。WindowLayoutにはバージョン1.3から「バックアップと復元」の画面があります。すべてを1つのファイルにまとめ、インポートで何が変わるかを先に見せ、裏では自動でバックアップも作ります。このガイドでは、エクスポート、別のPCへの移行、元に戻す方法、バックアップに含まれるものと含まれないものを説明します。

更新日 5ステップ

  1. バックアップ ファイルを作る

    WindowLayoutを開き、サイドバーの「バックアップと復元」を選ぶか、設定画面のボタンを使います。エクスポートの「バックアップ ファイルを作成」をクリックし、クラウドと同期するフォルダーやUSBドライブなどの保存先を選びます。.wlbackupファイルには、設定、ウィンドウ位置プロファイル、ディスプレイ プロファイル、ゾーン レイアウト、分割、ホットキー、トリガーが、作成日時と作成したアプリのバージョンとともに入ります。中身は通常のJSONで小さいので、日付ごとに何世代か残しておけます。

  2. 決して含まれないものを知る

    あえて含めていないものもあります。承認したアプリをプロファイルが起動できるようにするプログラム起動の承認は別のファイルにあり、エクスポートもインポートもされません。そのため、バックアップ ファイルがきっかけでPCがプログラムを起動することはなく、復元後にもう一度承認します。AIのキーはWindows資格情報マネージャーに残ります。スマホでのリモート操作で登録したスマートフォンも別に保存されるので、バックアップを別のPCにコピーしてもリモート操作の権限は生まれません。

  3. インポートの前に確認する

    別のPCや再インストールしたPCで、インポートの「バックアップ ファイルを開く」をクリックします。何かを変える前に、ファイルの内容と、インポートすると何が追加され、何が置き換わり、何が削除されるかが表示されます。バージョン1.0~1.2でエクスポートした設定ファイルも同じように開けます。今の設定を残してバックアップのプロファイル、ホットキー、トリガーを加えるなら「結合」を選びます。同じ名前の項目はバックアップのものに置き換わります。バックアップをそのまま使うなら「すべて置き換え」を選びます。

  4. 自動バックアップに任せる

    WindowLayoutはこのPCに自動バックアップも作ります。1日に1回程度、インポートの直前、ウィンドウ位置プロファイルやディスプレイ プロファイルを削除する直前、そしてプロファイルやトリガー、ゾーン レイアウトがなくなる変更の直前です。直近の5件が「自動バックアップ」に新しい順に残り、それぞれ作成理由と内容が表示されます。直前のバックアップと同じ内容なら新しく作らないので、一覧が役に立つ状態に保たれます。最初の自動バックアップはWindowLayoutの起動から1分後に作られます。

  5. 失敗を元に戻す

    違うプロファイルを消してしまった、インポートが思いどおりにいかなかった、というときは、「バックアップと復元」を開き、変更前の自動バックアップを見つけて「復元」をクリックします。ファイルを開いたときと同じ確認画面が表示され、現在の状態は先にバックアップされるので、元に戻したこと自体も取り消せます。結合する場合、バックアップのホットキーとぶつかる現在のホットキーは解除されるため、復元したホットキーはすぐに使えます。

よくある質問

自動バックアップはどこに保存されますか?

%APPDATA%の下にあるWindowLayoutの設定フォルダー内のbackupsフォルダーです。残るのは直近の5件だけなので、長く保管したいファイルは別の場所にコピーするか、手動でバックアップ ファイルを作ってください。

設定画面の「設定のエクスポート」はまだ使えますか?

はい。従来の設定のエクスポートもそのまま使え、「バックアップと復元」でそのファイルを開くこともできます。ただし.wlbackupファイルは日付とアプリのバージョンを記録し、必ず確認画面を経てインポートされるので、こちらがおすすめです。

バックアップを復元するとプログラムが起動しますか?

いいえ。起動の承認はバックアップに含まれず、設定をインポートしても何も実行されません。プロファイルの「実行されていなければ起動」のチェックは残りますが、「復元して不足アプリを起動」でプログラムを起動するには、それぞれのプログラムをもう一度承認する必要があります。

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